ご当地チェック
とりあえず、一番長く住んでいた福島県で。所々方言で書いたり投げやりだったりするのはご愛嬌で。
- うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。
- んなこたない。
- 会津磐梯山は宝の山である。
- 民謡の歌詞ですね。
- 戊辰戦争をいまだに根に持っている。白虎隊の恨みは忘れない。
- 持ってねーよ…
- 先の戦争と言えばもちろん戊辰戦争のことである。
- 違うでしょ
- 新撰組は会津藩の軍だと思っている。
- 思ってないし。
- 衆議院副議長渡部恒三の訛りのひどさはかなり恥ずかしい。
- そうでもない。
- 東邦銀行に口座を持っている。
- メインは福島銀行だったけど、バイト先が東邦しか扱ってない時があってその時だけ持っていた。
- 電撃倉庫のCMは、好きだが、店はそれほど好きではない。
- どっちもあまり。
- かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。
- 作んね。*1
- 「ずねーばっこ」の意味がわかる。
- わがんね。*2
- スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
- そらそうだ(笑)
- 智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
- あんでねぇがい？*3
- 修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
- ねぇよ。
- 密かに「東北脱却」を狙っている。白河の関より南は絶対に関東である。
- 狙ってないし。
- １００歩ゆずっても、勿来の関より南は関東である。
- そうなの？
- どちらかというと関東に属すると思っているが、東北だと認めてもらえないのも腹が立つ。
- んだから思ってないって。
- 少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、福島にはそんな変なやつはいないと思っている。
- ジャンプ読まないからわからん
- 知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。
- 新幹線が止まる止まらない*4ではあるかも。争いほどじゃないけど。会話のネタみたいな感じ。
- 食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
- 激しく言う。
- 「しゃくなげ匂う山なみに〜♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。
- 歌詞はよく覚えてないけどメロディーは分かる
- ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。
- ふーん。
- 温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
- 通じたよ
- 福島民報、民友を購読している。
- 民友は1ヶ月程ある。
- むかしラジオ福島の「わが町万歳！」でやっていた、「お〜らのずまんのふ〜ぐ〜すまにゃ はなれらんにい味がある」という歌をたまに口ずさんでしまう。
- 小学生の頃聞いてました。所々なら歌えるかも。提供が大塚製薬だった。
- お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
- ままど「お」る、ね。ままどおるは結構人気あるみたいだけど私はエキソンパイの方が好き。
- その太陽堂のむぎせんべいと聞くと、「欽ドン」の良い子悪い子普通の子の「オっくん」を思い出す。
- むぎせんべいはよく知らない
- 「まま・まま・ままどおる〜、ミルクたっぷりママのあじ〜」のままどーるでは、チョコが好きだ。
- まだ普通の方が…。
- 塩屋崎灯台の美空ひばり記念碑に近づくと、突然、ひばりの「みだれ髪」が流れてきて度肝を抜かされた経験がある。
- 度肝ではないけど知ってる。
- 祝ごとに小づゆは欠かせない。
- 欠かせないほどではないけど、たまに食べてた。
- 天気が会津、中通り、浜通りと３種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
- 全然面倒ではない。
- 酒の飲みすぎには、なにをさておき「カンニャボ」だ。
- カンニャボは知ってるけど、酒飲まないし。
- 徳川家康が伊達政宗を福島（伊達郡）から仙台に転封されたのが残念だ。
- 全然。
- テレビ番組が、成り立ったためしがない。
- 今はわかんないけどそうでもないようなあるような。
- 東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
- 思ってないって。
- 志村けんのギャグである「だいじょぶだ〜」は福島の方言だということを知っている。
- それはしんねがった*5
- 田中真紀子人気に乗じて田中直紀にもスポットがあたってほしいと思う。
- 別に
- 紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在していると思っている。
- 饅頭ならなんでもいいわけじゃなんだ。へー。
- 山梨県とは果物生産のライバル同士である（と、思っている）。
- 山形は？
- ヤクルトの工場があるおかげで、あづま球場でヤクルト戦が行われるのが嬉しい。
- 工場あるのは知らなかったし、それと本当に関係あんのがい？*6
- 子どもの頃、よく野口英世と円谷幸吉の話を聞かされたものだ。
- 全然
- 5市4町5村を合併したシンガポールの２倍、日本一面積の広いいわき市が自慢。
- 静岡に抜かされましたが。
- そのいわき市に駅とインターチェンジが多いことも自慢だ。
- 別に
- 二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
- そういや知らない。
- 夏の楽しみは猪苗代湖の湖水浴だ。
- 一度しか行った事ない
- 映画「喜びも悲しみも幾歳月」を観て、涙したことがある
- 見たことない。
- 「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
- 当たり前のように使ってた。
- 郡山を「東北のウィーン」と呼ぶには、いささか無理があると思う。
- 激しく無理がある。
- いわきを「東北の湘南」と呼ぶのも無理がある。
- 上に同じ
- 常磐線の普通電車内は、なにをしても許される無法地帯である。
- そうだったのか。
- 福島市は仙台、郡山市は東京（関東）に属していると思っている。
- 思ってないって。
- 県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
- そうねー、私がマスコットキャラクターに異常にハマってなければそう思ったかもしれないわねー。
- 特別な日には「メヒコ」のカニピラフを食べる。「メヒコ」のフラミンゴ館を贔屓にしている。
- 猿のケツを見ながらメシが食える。
- 年末ジャンボで１等が出なかった「大黒屋」には裏切られた思いだ。
- おまけに倒産したし。
- 常陽信金からもらったマッチを愛用している。
- もらったことない
- 本物のずんだ餅は枝豆に砂糖ではなく塩をまぜて作るものだ。
- そうなの？
- 東北大学に受かったのに、就職を考えて東北学院大学に入学した知りあいがいる。
- 東北大に受かった知り合い自体いない。
- 営業はまず、競馬の話をしてからじゃないとビジネスが成り立たない。
- そだことねぇべした。*7
- 磐越西線の押しボタン式ドアの開閉で音が出るようになったのは、同級生がドアに挟まってからだ。
- 同級生に磐越西線で通学してくる人いたかなぁ。
- 喜多方ラーメンの各店の味の違いが分かる。
- わからん。
- 首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
- 余計なことすんな。
- スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
- ハワイアンセンターの古めかしい感じは好きだったんけどな。
- 飯盛山の白虎隊の墓に墓参したことがある。
- 観光で行ったぐらい
- 佐藤栄作と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤Ｂ作はそれほどでもない。
- 尊敬も特にはしてないし。
- 会津藩は官軍である。
- 違うと思う。
