銭形金太郎(6/17放送)
今回はくりぃむしちゅーと山崎邦正。山崎はスタジオの前フリで「ワイルドになりたい」のを「ワイドル」とかんでしまう。ワイドルってなんなんだよ。ビンボーさんはマジシャンビンボーさんの男性。部屋はかなり乱雑としていてその中にマジックに使えるかと買ったはいいが使わずしまいの物がいろいろと*1置いてある。「扇風機を消してみて」とリクエストされ、山崎にスイッチを入れさせた後おもむろにスイッチを消す…ってそれマジックじゃないし。とんちで返したな。ここでトランプマジックを披露したんだけどちょっとその辺り見てなかったです。冷蔵庫チェックをしようとするんだけど冷蔵庫がない。ビンボーさんは生卵をそのまま飲むクセがあって去年の夏にそれをやったらおなか壊したとか。そりゃそうだよ。スタジオでも別のトランプマジックを披露。妖精がカードを選ぶというトランプマジックですごい可愛いのとびっくりした印象が。
上田のがちょっとバリエーションが変わっていた。泣きが入ってて。ペローンギャルズによる寸劇はギターを弾く女性*2のそばで「いい曲ねー」と褒めるのだが「CD買ってください」と言うと「いらなーい」とひいてしまう。なんだそれ。ビンボーさんの家を訪れ、ドアが開くとそこにいたのはさっき公園でギターを弾いていた女性だった。冷蔵庫チェックをすると中から悪臭が。どうやら使いまわしした自家製ドレッシングが原因みたいで。ためしに味見をすると「放置した三角コーナーのような味」と後から言ってたようにとんでもないものだったみたい。バイトでマッサージもやっていて自分で作ったお店のメニューを見せるのだが全面に猫の写真。かといって猫用マッサージではなくて人間のマッサージ。猫の意味は？早速マッサージをやってもらうことになって上田がうつぶせになって背中の辺りを踏んでもらったらものすごい激痛に襲われてて。「胃のあたりのツボ」らしいんだけど「元々胃は悪くないけどドレッシングで悪くなったんじゃないか」っておいおい。続いて目の下がたまに痙攣するらしくそれに効くツボとして頭頂部付近を押すとまた激痛が。「天パがよけいひどくなるわ！」とつっこんだら「あー、ほんとだー」といたってマイペース。「いつも『ウチの相方』という歌でバッシングをうけてるので仕返しとして『俺の相方』を作ってほしい」と作詞作曲をしてもらう。詞に「有田」「アゴ」を入れる事にしてしばらくの後できた歌を弾き語りしてくれるとなんだかほのぼのとした感じの曲。あんまり仕返しになってなかったような。でも「アゴにシャンプー」のフレーズが笑ったな。「もうちょっといろいろ綺麗にしたほうがいいんでは」という提案でメイクアップアーティストが呼ばれてメイクをしてもらう。やっぱりプロがやるとまるで別人だな。スタジオでスタイリストが用意した服を着て降りてくるんだけどなんか歩き方が変で名倉に「ゴリラみたいな歩き方」ってつっこまれてた。
銭銀はアンタッチャブル。今回は博多からスタート。あいかわらずテンション高いなー。1件目はバンドをやっているガリガリビンボーさん。どれだけガリガリなのかとTシャツをまくってみたら肋骨が浮き出ていて微妙に気持ち悪い。1食目をご馳走になるんだけどマヨネーズにゆでてないそうめんをつけるだけ。「マヨネーズの味しかしませんね(山崎)」それだけじゃガリガリにもなるな。2件目は広島。「もみじまんじゅ〜」のフレーズが明らかに違うんですが。ここで小麦粉とのりだけの簡易お好み焼きが食事。柴田が「普通…」と言ったのに対して山崎が「空腹だからなんでも美味い」ってのに笑った。3件目はまた九州に戻って今度は大分。もう日もとっぷりくれて夜の9時になってしまった。ここの研修医ビンボーさんは病院の寮に無理を言って住まわせてもらっているらしい。でも風貌が全然医者っぽくなくて「ブラックジャックによろしくというより居酒屋の店長によろしく」っていう山崎が面白い。念のため学生証を見せてもらうと確かに医学部卒業でしかも京大だった。3食目は「大分名物だんご汁」を作ってもらうがなぜか食材が押入れに。そこから生のうどんをポットに入れてその間に納豆を布団の上でかきまぜてるとポットから熱湯が漏れはじめ、ポットの中も煮立ってる感じでえらいことに。そんなこんなでできただんご汁は「空腹の方ガマシ」と山崎が言うほどまずかったらしい。
有田劇場は前回に続いて催眠術。音楽として橋本真也の登場曲を歌ってて、また名倉だけがかかったフリをし、「あなたはお客さんになります」と催眠をかけられて客席に混ざったら「えー、今日のビンボーさんはー…」とまたもやスルー。有田劇場好きだなぁ。「これを楽しみにしている方も多いようです」とテロップが出た時自分のことだと思って笑ってしまった。「今日は東京都府中に…」とVTRが始まるんだけど背後にどうみても東京にないものが。近くの主婦に訊いてみると「大阪ドームです」から「大阪ドーム僕です」に。子供が「お前アホちゃう？」とか「お前誰や」って有田に言ってたのがおかしかった。女性劇団員ビンボーさんは美人な方。部屋にあったベッドに座ってみると固いのだが寝てみると意外とそうでもなく「隣に寝る？」とかビンボーさんに膝枕してみたりと早くも暴走してる。冷蔵庫を見るとカスピ海ヨーグルトが。「母から菌をもらったんです」と言うと「僕も昔女の人から菌をもらったことがある」ってめちゃくちゃウケたけどそれ意味違うって！上田が爆笑してる声が入ってたような気がするな。喫茶店のバイトをしていてパンの耳をもらってくるのでそれと豆腐で料理を作ってもらったら結構美味しかったらしい。さすがに喫茶店のバイトだけだと苦しいのでレースクイーンのバイトもしている。ここでユニフォームに着替えてもらう。彼女は貧乳に悩んでいてサプリメントやら40万もする薬や吸引機を買ってそれのローンがかなりあるみたい。そこで下着メーカーの人を呼んでAカップをDカップにしてもらう。上半身のあらゆる肉を矯正用の下着に入れ込む方式でやってもらうと確かに大きくなっていた。ただ、自分ではやりかたがわからなく、スタジオに登場した時はまたAに戻っていた。
