銭形金太郎

今回は上田と東と土田。上田が例によって泣きのパターンでやろうとして途中で恥ずかしくなったのかやめてしまうと司会陣からもう一回やれと言われてもう一回やったあとに「よし」とガッツポーズらしきのをしていたら名倉が「そこの二回目の所カットな」って。最近天然パーマからちぢれっ毛になって今回はスチールウールになってるのに笑った。次回はどんなんだろう。ペローンギャルズは川の対岸で妙な寸劇やっててことごとくスルーされてたな。ビンボーさんは特撮俳優になりたい男性。Tシャツの上にアウトドアで着ていくようなベストを着てたくさんあるポケットに鍵やらメモ帳やらはんこやら名刺入れやらいろいろつっこんでてメモ帳や名刺入れを見せてもらおうとしても頑なに拒否していた。風呂の中に服が入れてあって残り湯で手洗いしているらしい。実際にやってもらったら15分ぐらい黙々と洗濯を続けて「自分の世界に入ってるだろ」と言われてて。洗い終わった洗濯物をベランダで干そうとするとなぜかそこに洗濯機が。ぱっと見た感じ結構よさそうな洗濯機だったんだけどあれは置いてあるだけで電気代と水道代がかかるから使ってないんだろうか。冷蔵庫チェックで1ヵ月半ぐらい使いまわししている鍋のつゆを見つけてしまい、またそれがすごい悪臭で。悪役の特撮俳優になりたいということで演技を見せてもらうとなぜか上半身裸になってぶつぶつセリフを言うんだけどそれがなんだか変に怖かった。DJの小森まなみさんがかなり好きでラジオ番組にいろいろ投稿しているけど自分の住んでいる所ではそのラジオが入らないのに日記のような感じで投稿しているらしい。ここで小森さんと電話が繋がっていてまずは上田が電話に出ると「ああー、うんちくさん?」ってのに笑った。その後ビンボーさんに変わったらその方はビンボーさんを覚えているみたいで「いつもハガキ読んでますよー」と言ってくれるが終始ガチガチに緊張してたな。
東は公園を散歩していたらまたもや女性の悲鳴。「産まれそう」な女性と一緒に妙な呼吸法で生まれたのは卵?ビンボーさんは17歳女性で新潟から上京してきたらしい。ドアをあけると香水のいい香りが。でも部屋は生ごみだらけの汚部屋。生ごみの悪臭を香水でごまかしてたんで東から掃除しろと何度も言われる。芸人を目指している彼女に芸歴15年の東が手本を見せるんだけどどれもこれもスベってるなぁ。
銭銀はペナルティで大阪からスタート。戎橋でワッキーが頭で倒立して「やっぱすっきゃねん〜」が妙で好きだ。劇団の事務所に住んでいるビンボーさんは部屋が1畳半しかなくてワッキーがベッドに寝てみると長さが足りなくて膝を軽く曲げるしかなくて。朝食として出されたのはキャットフードの缶にマヨネーズを和えてパンに挟んだもの。ほとんどツナ缶みたいなもんだからまずくはないだろうなと思ってたらやはり旨いという反応が。次のビンボーさんは京都の人で。また頭で倒立して「京都にいるときゃーしのぶーと呼ばれたの〜」って歌が古いな。小林旭のだったかな。その後「ウワーーー!」と画面の奥に逃げていくパターンに。運がないビンボーさんはコツコツためてようやく原付を買ったのに事故に遭ってしまい左腕を骨折してしまったんだとか。なので昼食として出されたのも空き瓶に入れた水のみ。今回3回目はまた大阪の人。1回目と同じパターンで「ウワーーー!」ってやって。かなり個性的なライフスタイルを送るビンボーさんは司会業をしていて客が来るというんで帽子被ってワイシャツにネクタイしてスラックス履いた正装で登場。大きな鏡の下の方に「天使の笑顔」と手書きであったんでなにかと訊くと出かける前に鏡の前に座って笑顔を作ってからでかけるらしい。夕食は唐辛子をまぶして炒めたご飯と普通のご飯。辛い方をおかずにして普通のを食べるんだとか。それでも辛そうだよ。
土田の恒例「CDTV〜」はゴーバンズ。確か女性3人のバンドでドラム担当の人がかなり背が高かった事ぐらいしか覚えてない。ビンボーさんは夢追いビンボーと名乗ってるんでどんな夢なのかというとアイドルグループのdreamの追っかけをしているから。さすがに「ちょっとこの撮影終わったらスタッフ喫茶店に来てもらっていいかな」とちょっと怒ってた。部屋の中にはdreamのポスターと巨人ファンなのでポスターやらジャイアンツ球場でもらったサインが所狭しと飾られていた。その中にまじってなぜかAV女優のサインまで飾ってあって。冷蔵庫のチェックをしようとするんだけど妹さんと住んでいるせいか台所も片付いていて冷蔵庫の中もかなり食料が入っていた。なんか物足りないなぁ。dreamの歌に合わせて振り付けをするんでまたもや偽CDTV風なVTRにしてビンボーさんが自分の世界に入りながら踊ってる後ろで土田がジャケットを見たりポスターを見てたりする構図がおかしくて。ベランダで踊っていた時に向かいにマンションの建設現場があって作業中のあんちゃんとかがものめずらしそうに見ていたらしい。